生体エネルギーとは

◆ 存在単位の誕生と継続に関わる全てのエネルギーの総称です。

 生きる体をシステム的に動かしているエネルギーを『生体エネルギー』といい、全ての存在に必要なエネルギーです。

 物は集合を繰り返しつくられています。そして、その集合単位ごとに『想造』と『準拠』と『位置』を持ち存在しています。これは集合単位、つまり生きている体の単位ごとのエネルギー準位があるということです。この生きている体のエネルギーを『生体エネルギー』といい、そして、その準位までを含め、『生体エネルギー準位』と表現し、存在を継続するために必要なエネルギーの名称としています。

この生体エネルギーは『高まれば不可能を可能にするエネルギー』とされていますが、いったい存在の何を変えるのでしょうか。

答えは『内容と機能と性質』です。

 生体エネルギーとは、生体エネルギー準拠位置を決定しているエネルギーです。つまり、その存在の拠りどころと位置を決定しています。これによってその存在の仕事が決まるのです。

 私たちひとりひとりに物語があるように、存在するすべてに固有の物語があります。この物語のエネルギーを『装置化』して、生体エネルギーは応用されています。

その存在一つ一つに、どれだけの準位(放射エネルギー)であれば、プログラム(物語)を機能化させることが出来るかが大切な要素になります。

 物語のエネルギーって?と思われるかもしれませんが、それぞれの固有の物語の持つ目的を明確にし、具体的手段を持たせるものです。 これもまたエネルギーとして捉えることで、私たちが利用可能な力となるのです。『視点』を変えることで、今見えているもの、見えていないものの境界が変わります。

 生体エネルギーは、この境界線の内にも外にも無限に存在するエネルギーです。使うという視点で考えることで、優勢の方向性をどこまでも追求していくことができるのです。

生体エネルギー

◆ 美も健康も生体エネルギーで輝く

沢山の情報の中から、たった一つを選び出すことは、優れた視点からが問われるものです。

第一に、今この時代に生きる私たちが高めなければならないもの、それは『視点』ではないでしょうか。
第二に、何を目的とし何を拠り所としているか、それらから決定される位置によって導き出される『教育準拠位置』
第三は、『肉体的健康の維持』です。いかに現状を継続できるかです。

 その人の能力をどこまで高められるか、引き出せるかは、この能力の健康度によるものです。 健康度は、視点、教育準拠位置、肉体的健康の維持。この三つが決定しています。

健康と同じく美しさもまた、これらの諸条件で変化します。美しさを細胞単位で考えてみると、張りのある美しい肌は健康な細胞から作られています。細胞は今までの生活を映し出すものです。

細胞環境の善し悪し、細胞の持ち主の考え方、生活リズムなど、たくさんの条件因子からどのような細胞が作られ維持されるか、また細胞分裂や細胞死の観点から考えると、何を残し何を消していくかまで、まさに命を知るものであり、健康と美しさは表裏一体です。

『健やかな美しさ』とは、高い視点で視る目と、明確な目的を持ち、拠り所と向かい合い、自分の現状を把握し、常に上を目指す向上心によってつくられるものです。

しかし、向上心を維持するには、たくさんのエネルギーを必要とします。 やる気、元気の出る環境であり、『私』自身のエネルギー補給です。

  健やかな美しさは、視点、教育準拠位置、肉体的健康の維持、これらを高めることで可能となります。その存在の生体エネルギー準拠位置、そしてその存在を取り巻く環境(相対準拠位置・応用準拠位置)が健やかな健康の位置を決定するのです。

生体エネルギー応用商品は、体を巡る水や、生活を支える電気、日常を取り巻く生活用品から私たちを彩る装飾品まで、あらゆる角度から『健やかな美しさ』をサポートするものです。

『どれくらい美しくなりたい』か。それにより必要な環境が変わります。
目的達成のために必要な環境をご提案いたします。 まずは、あたなの目的を決定してください。

『想造からはじまる物語』 すべてはそこからスタートします。

生体エネルギー

◆ 生体エネルギー概念

 運動・位置・熱・化学…様々な名前で呼ばれているエネルギーがあリますが、生体エネルギーは、それらのエネルギーの仲間でありながら、まだ広くは認知されていない別のエネルギーの呼称です。

すべてのエネルギーは物事を成し遂げるための力です。また、すべてのエネルギーは自然の営みを解き明かしていくことで使いこなすことができます。認知され始めて数十年しかたっていない生体エネルギーは自然の営みを解き明かしながら、新たな、そして驚異的ともいえる活用事例を築き続けている新エネルギーです。

 この生体エネルギーは、二つ以上の「個」がひとつの働きをするための原動力と考えられています。つまり個の同化とその維持に伴うエネルギーなのです。

 例えば、人の体の様々な器官は、それぞれが独自の働きをすることで、体全体を動かしています。この場合、体をひとつにまとめる力があるからこそ、それぞれの器官が調和した働きをすると考えられるのです。

もし、この力がなければ、個である体は、その状態を保つことができなくなリ、その結果、自然の営みに則して、分解して行くと考えられます。さらに器官を構成している細胞、細胞を構成している有機物、有機物を構成している元素、元素を構成している…と、この別々の個がひとつの個を構成する一要素であるという繰り返しは際限がありません。そのすべての段階に於いて生体エネルギーは関わっていると考えられます。

 また、生体エネルギーは、個の維持にも関わるため、維持に必要なレベルに達していないと個が働けなくなると考えられます。さらに、生体エネルギー研究所と各分野の専門家の協力によって行われた研究の結果、この生体エネルギは際限なく高め続けることができています。

そして、その力は高ければ高いほど個の能力を引き出す結果を得ています。すべての個に関わっている生体エネルギーを使いこなし、活用することができれば、どれほどの可能性が広がるか計り知れないのです。

生体エネルギー

◆ 生体エネルギーの活用

 今の時代、自然の力を消費するだけでは、確固たる未来につながる技術は得られないと多くの人が気付き始めています。エコやクリーンと言われている技術であっても、限りある自然の力を搾取し、消費していることには変わリがないからです。

自然に力を与えられる大きな可能性を秘めている生体エネルギーに着目した商品は今の時代にこそ必要なもの。これは生体エネルギーを活用した産業に携わる企業の共通認識です。

 さて、生体エネルギーを活用するためには、当然ながら、生体エネルギーを高めることができるプロセスを正しく行う必要があリます。 その一つの手段として「誘導翻訳」という技術が使われています。

生体エネルギーについて解明してきたなかで、すべての個が生体エネルギーによリ成立しているのと同じように、すべての個は本来の働きを行うため「情報」により動いていると考えられるのです。

この情報は生体エネルギーが高められる要因がある場合、それを実行するように定められていると思われます。それを利用し、生体エネルギーを積極的に高める方向に誘導翻訳する技術が開発され、生れた商品が「水誘導翻訳装置」や「電気誘導翻訳装置」です。

生体システム実践研究会

 

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